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つける育毛剤としては「リアップ」や「ロゲイン」が有名です。リアップは1998年に大正製薬から発売された外用薬です。薬局などでも買える市販薬なので目に入る機会も多いことでしょう。対するロゲインは、アメリカで販売されていますが、日本では販売されておらず、クリニックで医師の処方を受けて使用することができます。ロゲインには「ミノキシジル」という成分が5%入っています。ミノキシジルはもともと血管を拡張して血圧を下げる経口薬で、これを投与している患者に発毛効果が認められたことにより、アメリカの「ファルマシア・アップジョン社」によって外用育毛剤として開発されたのがロゲインです。対してリアップはミノキシジルが1%入っています。近年、ミノキシジル5%配合の「リアップ×5」が発売されました。リアップの特徴は壮年性脱毛症の改善に的を絞った点にあります。ミノキシジルには休止期にある毛包に直接作用して毛包の働きを活性化し、発毛を促す働きと、小さくなった毛包を大きくして、細くやわらかい毛髪を太い毛に成長させる効果もあります。特に頭頂部の薄毛に効果があるという結果も出ています。2005年には女性用の「リアップレディ」も発売され、こちらも壮年性脱毛症における発毛と脱毛の進行予防と改善に効果を発揮し話題になりました。
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